2024冬季リーグ終了
2024冬季リーグ戦、無事に全日程を終了。実力拮抗しているグループの中、なんとか現状を死守。 期間中にメンバー脱退などあったが、チームの雰囲気にさざ波すら立たず。 現チームのメンタルの強さは称賛に値する。 4月からはCDL1部に初参戦。県内外の強豪チームへ挑戦できる貴重な機会。 心身ともに鍛えまくって、さらに強く、たくましいチームになってほしい。 「現状維持は後退と同じ。前進あるのみ」。 PS.新中1メンバー募集中。新中1メンバーは、来年の冬季リーグで即戦力としてチーム戦術にフィットできるよう、新アシスタントコーチによる個人スキルトレーニング(基礎)を実施予定です。
創立5周年祭
G☆g創立5周年祭を開催。 実は12月末で満6年(笑) ここまで苦難ばかりだったが、現コーチ、帯同レフリーT氏、外部コーチY氏、そしてその時々の保護者さんの愛と献身と忍耐のおかげでなんとか5年もった。 今後のさらなる発展のためには、子どももコーチも保護者も、お互いを尊重し、三位一体となることが不可欠だろう。 誰からも「愛されるチーム」になれるよう、明るく、楽しく、たくましく活動していきたい。 PS.なんと第3期OGは在籍時の「青いスウェット」で参上。 高校2年生にもなる、年頃のレディーがこの格好でよく電車に乗れたなと思いつつ、G☆gへの愛を感じ、とてもうれしかった(笑)
第5期生 卒団式
12月のとある土曜日、第5期生卒団式を開催。 今年の3年生を一言で表現するなら、みんな「素直」であったと言えよう。 勝てない時も、愚直に、淡々とバスケをやり続けた。 その成果が出始めたのが夏ごろ。 勝てるようになってもおごらず、淡々とやり続けた。 保護者さんも同じで、保護者としての役割、チームへの協力など淡々と実行。 子どもたちやコーチがバスケに集中しやすい環境作りをしてくれた。 G☆gが健全に活動していくための見本を見せてくれた。 涙の最終戦から1ヵ月、最後は在団生、OGたちから祝福され笑顔で卒団。めでたしめでたし。  第5期 完。
新チーム、初遠征
新チームでの初遠征。 遠征先は銚子。 銚子といえば元巨人の首位打者・篠塚選手。 新チームの初遠征は厳しい結果だったそうだが、新チームになったばかりなのでまだまだこれから。 「今教えたことが花開くのは6カ月後」と説く人もいる。 バスケの成果は半年後でも、メンバー各々は意識を早急に切り替えるべきであろう。 メンバーそれぞれが自身の役割を「自覚」すべきであると考える。 2年生は最上級生として率先垂範を。1年生は中学生としての自覚と振る舞いを。 新チームはみんな仲がいいと聞く。 それはそれで良し。 しかし「親しき中にも礼儀あり」。 全員が「主力」となれるよう、普段の練習では「切磋琢磨」、ゲームでは「相互扶助」。 普段からメリハリをつけて活動していってもらいたい。 「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来」
第6期スタート
11月5日の午後、新チームでの練習試合。 第6期のスタート。 早速、準備のときに「荷物はきれいにそろえて」と中2メンバーが中1メンバーへ指示。 出だし上々。 アップも中2メンバーが中心となって声を出している。 感心感心。 ゲームの方は、中2メンバーはそれまでゲームの出場機会が少なかったメンバーも含め、予想以上にハマっている。 いい意味で驚かされた。 中1メンバーは「心技体」すべてにおいてまだまだ。 新チームは中2の人数が少ない分、中1がどこまで戦えるかがポイント。 メンバー全員、誰が出ても「質」を落とさずに戦えたら最高。 心機一転、チーム一丸となって、「熱く、激しく、美しく」子どもたちのモチベーションを爆上げしながら新たな歴史を作っていきたい。 G☆gメンバーのみなさん、切磋琢磨しながら、誰一人欠けることなく、必死に喰らいついていきましょう(笑)
2023秋季リーグ戦_B(最終戦)
11月5日、Bチームの秋季リーグ最終戦。残念ながらキャプテンが病欠。 その穴を埋めるべく、全員が奮闘するも格上相手に惨敗。 今回のリーグ戦、中1+小6で2勝したことは大いに自信にしてもらいたい。 そしてひと息つく間もなく、午後からは新チームで練習試合。 新チームは上級生が少ないため、中1も貴重な戦力。 もう「お客さん扱い」はなし。さてこの中から誰が新チームに貢献するか? はたまた新たなメンバーが現れるのか? ホントの勝負はこれから。 誰が抜け出すかとても楽しみです(笑)
2023秋季リーグ戦_A(最終戦)
11月4日、秋季リーグ最終戦。 第5期生最後のゲーム。 勝って笑顔で終えてほしいと願うも1点差で敗戦。 悔しい結果となったが、これは神様が中3メンバーと今後のG☆gに「満足するな。もっと強くなれ。たくましくなれ。前進あるのみ。」と、「試練」という名の豪華プレゼントをくれたと無理やりプラスに思うしかない。 しかし神様は試練ばかりを与えるわけではない。 4Q残り1分を切ったところで、キャプテンYの3Pで一度は逆転した。 Yはかなり前からバスケノートを書き続け、コーチと信頼関係を作ってきた。 「組織はリーダーの器以上にはならない」との言葉通り、キャプテンの成長と共にチームは成長した。 そんなキャプテンに一瞬だけ神様はご褒美をくれた。 それがとてもうれしかった。 1年間、我々大人たちを楽しませてくれた子どもたちに心から感謝したい。
WINTER GAMES 2023
10月最後の日曜日、いざ埼玉県JWC予選2次ラウンドへ。 県を代表するチームに果敢に挑むも敗戦。 県1部チームの、劣勢であっても落ち着いたオーラと最後にはしっかり逆転する地力にはさすがの一言。 しかし、そのようなチームに対し、勝てるかもと期待を持たせてくれたり、徐々に縮まる点差にビクビクさせてくれたり・・・我々大人を、心臓バクバクにして血行促進、かつ脳に刺激を与えてくれるおかげでボケ防止・・・G☆gメンバーには心から感謝したい。 中3メンバーは、この敗戦で得た悔しさとくやしさとクヤシサを、G☆gラスト1週間の活動にぶつけてもらいたい。 そして笑顔で終わってもらいたい。 そう心から祈るばかりである。 PS.あまり刺激的過ぎると、大きな病気を引き起こしかねないので、最後くらいは安心して観戦したいという本音を付け加えておく。
2023秋季リーグ戦_B(その2)
Bチームは3連敗。敗戦が続いているが、格上相手に善戦しているとも言える。 また試合を経るごとに各メンバーの成長に「差」が出てきているのが興味深い。 試合ごとによくなる子、コーチの指示をしっかり遂行する子、自分の役割を把握し実行する子。その逆も然り。 常にすべてのメンバーに「成長する機会」は「平等」に与えられているが、各個人の理解力、実行力によって差が出てきている。 もうすぐ新チームへ移行。新メンバーも入ってきている。 悲しいかな、試合に出る機会は「平等」ではない。 試合に出たければ、活躍したければ、そろそろ気持ちを入れ替える必要があると思うがさてさて・・・PS.前日に対戦したチームと翌朝には一緒にアップすることも(笑) 昨日の敵は今日の友(笑) スポーツはすばらしい(笑)
2023秋季リーグ戦_A(その2)
Aチームは初黒星を喫する。 対戦チームには春先にも負けていて、リベンジを挑んだが敗戦。 やはりミニバス時代から数々の修羅場をくぐってきたチームの壁は厚かった。 「心技体」の「心・体」の差を痛感。 しかしG☆gにはG☆gの良さがある。 気後れする必要はない。 残り数試合、相手に合わせるのではなく、自分たちの、G☆gのバスケを10000%発揮できるか、開き直って「死ぬ気」で挑めるか、それができたら勝敗に関わらず、真の達成感を得られるのではと思う。 最後までやり切ってほしいと願うばかりである。 PS.この日はOGが応援に来てくれた。 G☆g在籍時は、バスケと勉強を両立したスーパーガール(笑) G☆gが「バスケもスポーツも両立する」クラブになれるよう、いつの日かお力添えいただきたいと思います(笑)

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